トーシツ警備員の雑談

トーシツ警備員の日常

ひきこもり体験

僕は、ひきこもりの期間が6、7年あります。今は、運良く警備員をやっていますが、辞めたら、再び、ひきこもり状態になると思います。

最初に、ひきこもったのは、大学1年の時、19歳から21歳まで。大学での人間関係。電車通学での、自己臭恐怖による幻聴。などが主な原因です。

半年くらいは、部屋から、一歩も出れない状態。毎日、自殺を考えていました。風呂も入らない。床屋にも行けないので、髪も女みたいに、伸び放題。ある時、意を決して、床屋で散髪すると、父が泣いて喜んでいました。

日中は、エロ本に空想。ある時は、自分が野球選手になり活躍。アイドルたちと恋愛。マスコミに追いかけられる場面など空想。またある時は、ベンチャー企業の社長で活躍。女優と浮名を流す場面を想像。

ふと気づくと、六畳の締め切った、ゴミ屋敷。その頃の僕には、現実の世界よりも、空想の世界の方が現実的でした。

1995年になり、1月に、阪神大震災。3月に、オウム真理教事件と続き、いても立ってもいられなくなり、6月から3か月間、交通誘導警備のアルバイトをしました。薬も服用しており、電車での移動も苦ではなくなりました。次の年、大学に復学できました。