母の腰痛
母が腰痛で、ここ1か月、寝たきりです。主治医の話しでは、手術。でも、怖がりな母は、頑なに拒否。その間の家事や母の看護は、すべて父が、やっています。僕は何もやっていません。
父と2人きりで、話す機会がありました。ちちは、まだ余裕がある、大丈夫だよと言ってました。
今日、精神科の先生に、家の事情を話すと、主治医に相談して、役所の高齢課みたいな所で、要介護認定を受け、ヘルパーさんをたのみなさいと言われました。客観的にみるとそうなのか。
父にばかり負担をかけて申し訳ない。食器を洗う、洗濯、干す、トイレ掃除は、なるべく、僕がやろう。母の具合が良くなりますように。
精神障害者のサークル
僕は、25歳?頃、大学を休学していて、部屋から出れない時期がありました。そんな時、カウンセリングの先生から、精神障害者のサークルに参加を勧められました。当時、何もやることもなく、ノイローゼ気味だったので、参加する事にしました。
参加してみると、年配の方が多く、失望しました。でも、何回か参加してみると、絵手紙を書いたり、ウノをやったり、人生ゲームをやったり、近所のボーリングに行ったりと、楽しかったです。半年程通い、年度末に、名前の書かれた表彰状をもらいました。よく参加してくれました、と書いてありました。市の予算削減で、その年で中止になりました。
最後、近所の公園でみんなで、お花見をして解散しました。
当時の僕にとっては、元気をもらえる唯一の場所でした。いい思い出です。
そして、4月から、大学に復学しました。
苦手な同僚
日曜日、苦手な同僚が警備室にいた。朝9時から勤務なので、8時20分頃、警備室に着いた。すると、早過ぎると怒鳴り、ドアをバタンと乱暴に締めていった。
さらに、夕方、彼と勤務が一緒になった。彼は、僕の後の受付が抜け毛で大変きたない、といった。自分では気づかなかったが、謝罪した。その後、警備室で2人で無言。雰囲気最悪。
その苦手な同僚と、火、水、日と一緒の勤務。正直言って仕事に行くのが怖い。
精神障害者保健福祉手帳が交付された
今日、市役所に行って、精神障害者保健福祉手帳が交付されました。
よく障害は個性だなどと言う人もいますが、承服しかねます。精神疾患は、苦しいだけで、何のメリットもないと思います。